栃木県下野市の就労移行支援事業、共同生活援助なら社会福祉法人はくつる会

社会福祉法人はくつる会

 

日中一時支援

日中一時支援

事業内容

障がい児・者の日中における活動の場を提供することで、障がい児・者を介護する家族の休息や障がい児・者が自らの意志で社会交流の場に参加する機会を提供します。
利用する人の障がいの程度や年齢・希望により、余暇活動や介護等の支援を行います。

【ご利用の仕方について】
まずは工房つばさにご連絡下さい。見学・面談のご案内を行います。受入れ状況や施設の様子など確認して頂いたのち、利用の可否を検討致します。
ご利用となりましたら、支給決定通知(障害福祉サービス受給者証とは別です)を確認し、利用契約を行います。支給決定を受けていらっしゃらない方は、市町の福祉課に利用申請を行って頂いてから利用契約となります。

【定員数・受け入れ時間】
・定員3名
・受け入れ時間 8:30~17:00(延長18:00まで)
 ※月曜〜金曜(年末年始・お盆休み・祝日を除く)
希望日を前月初旬までに連絡して頂き、施設でスケジュール調整を行い、利用日を決定します。

【提供する余暇活動】
年齢、性別、障害の程度に合わせた余暇を提供しています。
また、ご本人の希望により、お絵描き、パソコン操作、テレビ鑑賞、ボール遊び、ビーズ創作などの余暇を提供しています。

指定特定相談支援

指定特定相談支援事業

・障がいのある方が生活をする上で必要な福祉サービスや希望する生活を送るために必要な支援を相談支援専門員が一緒に考え、適切な福祉サービスを利用することができるようサービス等利用計画を作成していくものです。また、現在利用しているサービスの変更や追加、又新規に別の福祉サービスを希望する場合も相談に応じ調整していきます。

 サービス等利用計画について・・・・・・・・障がいのある方の現在の生活環境や状況を考慮し希望する福祉サービスを福祉・保健・医療などの視点から週単位でサービスをプログラムし一定期間ごとにモニタリングを行う等の支援を行います。

 

サービス等利用計画の利用の流れ

  • ①福祉課の窓口に相談
  • ②相談支援事業所の選択・契約
  • ③相談支援専門員が本人(家族)と面談・基本情報の確認
  • ④相談支援専門員がアセスメントを行う(希望するサービス・支援について評価)
  • ⑤相談支援専門員がサービス等利用計画案を作成する
  • ⑥市町村が支給決定(サービス計画・支援内容・サービス量が決定)
  • ⑦相談支援専門員が正式なサービス利用計画作成する
  • ⑧サービス担当者調整会議(事業所と計画内容・ニーズを共有)
  • ⑨相談支援専門員が定期的な評価・モニタリングを行う

      モニタリングの様子